【ご利用案内】

詳細(重要事項)

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【必須】
■通所受給者証(お持ちでない方は、発行支援等のサポートをさせていただきます)
 

■精神障害者保健福祉手帳・自立支援医療受給者証(精神通院)・療育手帳・身体障害者手帳(お持ちの方)
・療育手帳=知的障がい…など
・身体障害者手帳=身体障がい…など
・精神障害者保健福祉手帳=発達障がい…など
・自立支援医療受給者証(精神通院)=児童精神科・心療内科・クリニック等の通院や治療で医療費控除を受けられている方。

Guardiaでは、発達障害や境界知能・不登校等にある児童生徒などには、自立支援医療受給者証や精神障害者保健福祉手帳の取得も支援し、社会保障制度を活用した元での、安心安全な生活もサポートしていきます。


[サポート対象年齢(相談・通所共通)]


【サポート対象】
①小学生~高校生(18歳以下)の児童生徒。

②19歳以上~35歳以下の若年成人(ハローワーク準拠)。

①ご家庭・兄弟姉妹・保護者(家族支援)。



36歳以上のご新規は承っておりません(若年層のサポートに特化した発達支援・キャリア形成・自立支援専門の支援となります)。


35歳の誕生日を迎える前よりご登録されている方に関しましては、終身(登録解約まで)にてサポートしてまいります。


※不就学(学校に通えていない)にある「外国ルーツの児童生徒」や「不登校」などの支援(保護)にも注力しています。


[サポート種別(相談・通所共通)]

神経発達系発達障害/神経発達症
(ASD、ADHD)、学習障害(LD)、境界知能(IQ71~85)など
生まれつきの脳の特性が原因。

環境に合わないと問題化しやすい。
認知・知的機能系境界知能、知的能力障害、ワーキングメモリの困難「分からない・できない」が誤解されやすく、自己肯定感が下がりやすい。
情緒・パーソナリティ系パーソナリティ障害、情緒不安定性、対人依存・回避傾向青年期に強く出る。

人間関係でのトラブルが慢性化しやすい。
トラウマ・愛着系愛着障害、複雑性PTSD、解離性障害など幼少期の家庭環境・虐待・ネグレクトの影響。

関係性構築が困難に。
気分・感情調節系うつ病、双極性障害、感情障害、PMDD
(重度月経前不快気分障害)
女性ホルモンの影響を受けやすく、起伏が生活を大きく揺るがす。
不安・恐怖系社交不安障害、全般性不安障害、パニック障害、HSP(高敏感気質)安心できる場が少ないと、すぐに不登校・引きこもりに繋がる。
摂食・身体化系摂食障害、身体表現性障害、過敏性腸症候群、過呼吸など心の問題が身体症状として現れる。

自己否定と強く関係。
行動・衝動制御系自傷行為、OD(過量服薬)、依存症(SNS・恋愛・買い物など)感情調節困難と重なる。

承認欲求の歪みから問題化しやすい。
学業・職業不適応系不登校・引きこもり、学習性無力感、適応障害適応する力より「合う場」がないことが原因になっていることも。
社会的・文化的要因系性別役割の圧力、容姿への同調圧、過剰な自己犠牲「ちゃんとしなきゃ」に縛られ、自滅してしまう女子に多い。
サポート級在籍の知的障がい系先天的・後天的な知能障害によるストレングスの発達や機会提供の喪失知的に課題を抱えているからと云う先入観や理由で発達の機会が奪われやすい


通所支援は「法制度に基づくサポート」において、基本的には「全国一律にて法定の1割負担」でのご利用となります。

世帯収入により「負担額の上限(これ以上は費用負担なし)」が適用されますので下表(通所支援の場合)をご覧ください。

区 分世帯収入状況負担上限月額(これ以上費用負担なし)
生活保護生活保護受給世帯0円
低所得市区町村民税非課税世帯0円
一般1市区町村民税非課税世帯4.600円
一般2上記以外37.200円
※「おやつ(1回あたり¥100)」や「イベント(都度ご案内)」の実費負担あり。1日支援の際は「お弁当(昼食)」を持参下さい(通所利用の場合)

[送迎サポート(通所支援の場合)]


「通所送迎」につきまして、中学生以上の児童生徒へは、「自立支援」の観点からも自主での通所(夜間時の降所を除きます)をオススメしておりますが、送迎サポートご利用の際は、以下のルールをお約束願っております。

・ご自宅が学校に近く帰宅可能な児童生徒には、ご自宅待機にてお迎えをお待ち頂く事が御座います。

・学童ルームをご利用の方は、学童ルームにてお迎えをお待ち頂きます(送りも可能です)。

・普通級に在籍の児童生徒は、原則「自律的自立での待機(正門待機等)」が可能な事。

・支援級に在籍の児童生徒は、原則、担当教員等の付き添い待機可能な事。

・当人との連絡手段としましては、原則、TEL又はLINEの登録制にて。

・お迎え時に不在などで引き取り不可の場合は「お休み」扱い。

・お送り時に引き渡し不可の場合は「施設まで保護者の自主お迎え」にて「延長加算対応」となります。

・「自宅の鍵を自己管理」にて「登降所の際に保護者不在」のご家庭へは、「施錠確認等の保守」を承ります。

・学習塾など習い事先での送迎は原則承っておりません(事業ガイドラインに基づきます)。

・ご実家など親族先での送迎は、送迎ルートに載せられる場所等であれば承っております。

・体調不良(規定に基づく病時保護)や登校渋り早退など、「学校からの早退(保護者の付き添い代理)」を承っております。

※通所利用の「お受け可能可否」は、「送迎ルートに載せられるか否か(下校時刻や場所等)」が一番の課題となりますので、ご家庭各位につきましては、「ご家庭での自主送迎、自立での登降所、送迎時の時間帯調整」などに、ご協力頂かざるを得ない事が御座います。


✅市区町村での手続きフロー

【提出書類一覧】

対象:千葉市などの中核都市をはじめとする標準的な自治体のケース。

✅①相談支援の申請

手続き内容提出書類
計画相談支援を希望する旨を窓口で伝える支援計画を立てるための「計画相談」を受ける申請障害児相談支援給付費支給申請書

✅②通所受給者証の申請

手続き内容提出書類
放課後等デイサービス利用申請(受給者証の交付申請)通所支援を受けるための正式申請障害児通所給付費支給申請書 兼 減額・免除申請書
家庭状況の報告所得に応じて上限負担額を決定するため世帯状況・収入等申告書
本人確認書類の提出必須(自治体によりマイナンバー、保険証など)マイナンバー・保険証・身分証(コピー)など

✅③追加書類(状況に応じて求められる事があります)

手続き該当する場合提出書類
利用開始前にサービスを使った場合特例給付を申請したいとき特例障害児通所給付費支給申請書
上限管理事業所の指定・変更上限額を1か所で管理するとき利用者負担上限額管理事務依頼(変更)届出書

相談支援の流れ

最短で放デイ等の支援を開始する為のルート

手順行動内容実施者ポイント・備考
①相談受付まずは、「(初回)新規相談」を、ご予約ください

ご予約された日時にて、ご自宅の方へお伺いさせていただきます。
クライアント(児童生徒・ご家庭)

「児童相談支援事業所Guardian」
ご家庭内や親御さんだけで悩んだり不安になったりする事は、精神衛生上あまり良くはありません。

些細な事柄であっても、決して無理や我慢をせずに、まずは「声を上げる(SOS)」事が大事です。
② 医師(小児科・精神科・発達外来など)の意見書を手配(受給者証を申請する時に、必要になる事が御座います)地域によっては診断書(傷病名や発達検査など)・意見書が必要な為、事前に取得される事をオススメ致します。クライアント
(児童生徒・ご家庭)
既に診断済みであればコピー(過去の診断書や療育手帳の写しなど)でも可。

無診断(発達検査結果、学校・園・相談機関の意見書等)でも申請可能な自治体もございます。
③「利用希望サービス」を仮決定(または見学)放課後等デイサービスなど、「使いたい施設(サービス)」をある程度選び、積極的に「空き状況(利用枠の確保)」などの問い合わせをしておいてください。Guardian×クライアント
⇒サービス提供事業者(放デイ等)

お早めの行動がオススメ!
(利用枠の事前確保が大事です)
見学せず「仮希望・空き待ち」などでも大丈夫です。

未定の場合でも、「市内で検討中」などと申請させていただきます。
④ 受給者証申請手続き等の為の、書類を作成(アセスメント等)Guardianがヒアリング・必要情報等をまとめます。Guardian×クライアント放デイ等の利用予定(希望)事業所が未定でも作成可能です。
⑤ 市町村窓口へ申請書類の提出必要書類を揃えて窓口に申請。

※Guardianより、申請に必要な「障害児支援利用計画書(案)」等を作成・発行致します。
保護者
(必要に応じてGuardian同行)
不備がなければ即日受付。
⑥ 自治体による支給決定(審査)市町村面談・内容確認・内部審査。自治体×クライアント標準2〜4週間。
⑦ 受給者証交付 →

 ⇒ サービス事業者と契約
申請や手続きが済んだら(受給者証は届いていなくても可)、施設(福祉サービス事業者等)と利用契約を結んでいきます。自治体⇒クライアント

Guardian×クライアント

福祉サービス事業者等
サービス事業者等の利用枠を確保しておく事が肝要です(待機や利用枠の空き待ち想定)。
障害児支援利用計画書(原案⇒正規)の作成・発行支援内容・サービス事業の利用内容等を反映して正式版を作成します。

※Guardianより発行した「障害児支援利用計画書(案)」をもとに、「障害児支援利用計画書(正規)」を発行致します。
Guardian⇒自治体

Guardian⇒クライアント
本人・保護者・各関係機関へ共有し、障害児支援利用計画書に基づいたサービスが開始されます。
⑨ 福祉サービス事業者等を内包した、学校などを含む地域社会連携(包括)での支援スタート放デイなど福祉サービス支援が開始となり、学校や地域の関係機関を繋げ、一気通貫で協働していくためのパイプライン構築を行っていきます。Guardian×クライアント

地域支援者
(学校・福祉サービス事業者等)

Guardian×クライアント

学校や福祉サービス事業者等
日々モニタリング、定期モニタリング(6ヶ月毎)、臨時相談、サービス担当者会議など、相談支援専門員が取りまとめ役となり、地域社会連携での包括支援スタート

障害児支援利用計画書の作成・発行、学校や地域社会・各種福祉サービス事業者等との地域連携サポートやご相談、福祉サービス等とのご利用接続などに関しましては、相談支援利用へのご登録が、法制度の根拠に基づき必要となります。



〈ご利用までの流れ〉


[Ⅰ.お問い合わせ(共通/相談・通所)]

※新規での相談(初めての方)、定期での相談モニタリング(6ヶ月毎のモニタリング)、臨時での相談モニタリングの「日時予約」も、「公式LINE」等からのご予約となります。


[Ⅱ.来所(①相談・②通所)]

Ⅰ.上記「公式LINE」または「本ホームページ」よりご指定いただいた日時に、①相談支援の場合は、当方よりご自宅の方へお伺いさせていただき、②通所支援の場合は、ご指定いただいた日時にお越しください。

Ⅱ.お子様について詳しくお伺いさせて頂きます

※「新規相談受付票」をご記入頂きます ※公式LINEまたは本ホームページ(「各種様式用DL」よりダウンロード出来ますので、事前にご記入頂きご持参ください(書類提出用フォームからの事前送付でもかまいません)

Ⅲ.「体験希望(通所支援の場合)」の方は、日時をその場でご予約させて頂きます。


[Ⅲ.1日体験(通所支援の場合)]


①初回体験日にご自宅・又は学校へ、お迎えに伺います。

②活動を通し状態や状況をモニタリングし、ご報告させて頂きます。


[Ⅳ.正式利用のお問い合わせ(通所支援の場合)]
※「放デイ」利用に伴うご登録となります。


①「ご登録の希望日時」を、「改めてご予約」して頂きます。「公式LINE(アポイント)より、来所が可能な希望日時をご予約いただき、ご登録(親御様のみの来所で大丈夫です)」に起こしください。

※身元を確認出来る資料、通所受給者証、各種手帳(お持ちの方)、Wiscや学力の評価資料(ある方)、印鑑(認め印)、TEL(連絡用 ※LINE連携させて頂きます。)を、ご持参ください。

「フェイスシート、アセスメントシート、サマリーシート、健康・配慮事項共有シート・食物アレルギー管理シート(様式1~3)」を、「事前または当日」にご提出いただきます。※「各種様式」は、「公式LINE(各種様式DL)」または「公式ホームページ(各種様式DL)」よりダウンロードいただけます(直接お渡しする事も可能ですので、お申し付けください)。

③発達検査(Wiscなどお持ちの方。)のコピーをいただきます。
※Guardian独自の評価分析以外では、Wiscなどの発達検査結果や、学力診断結果等をもとに、支援のターゲッティングなどをしてまいりますので、可能な限りで情報の共有をお願い致します。

④重要事項を説明させて頂き、登録資料の作成(署名・捺印)、及び、通所利用日などの打ち合わせをさせて頂きます。


[Ⅴ.ご利用開始(通所支援の場合)]


①開始日当日の「送迎(待ち合わせ)場所、引き継ぎの方法、時間帯」などを、事前に決めさせていただきます。

②児童生徒の場合は、学校サイドとも調整が必要となりますので、事前に各ご家庭より、学校サイドへ当方利用の旨をお伝えいただき、「ご家庭・学校(担任)・当方」での相互連携が図れるよう、お取り計らいをお願いいたします。

※当日の活動の様子などは、「ドキュメンテーション(記録)」として、その都度ご報告(情報や状況の共有)させて頂きます。

※お持ち物として、「①水筒。②筆記用具。③宿題。④その他。」としております。

※スマホ・ギガタブの持ち込みは自由(Wi-Fi接続可)ですが、管理等につきましては自己責任のもとでお願いいたします。

※危険物など、ご家庭や当事者自身で責任が持てず、通所支援に関係の無い物品等の持ち込みは、一切できません。


[Ⅵ.個別支援計画書の作成(通所支援の場合)]


●Guardianのサポート支援を適切に進めていく為、個別の支援計画書を作成させて頂きます。

●初回の計画書は「慣らし期間」として、デフォルトでの「慣らし期間計画書(全員一律)」となります。

※初回以降の計画書につきましては、6ヶ月毎のモニタリングをもって、ご家庭や当事者本人、学校(担任)また各関係機関からの情報をもとに、①当事者本人、②ご家庭、③各関係機関の順位により取得したニーズを総合的に包括し、当方にて個別支援計画書として作成させて頂きます。



①ご予約された日時にて、「(初回)新規相談」のため、ご自宅の方へお伺いさせていただきます。

※身元の確認出来る資料(マイナンバーカード、学生手帳など)をご持参ください。(複写をとらせていただきます)

②(初回)新規でのご相談や、受給者証申請フォーム(指定申請書)の作成・発行支援、ご登録契約などのお手続きをさせていただきます。

「フェイスシート、アセスメントシート、サマリーシート、健康・配慮事項共有シート、食物アレルギー管理シート(様式1~3)」を、「事前または当日」に、ご提出いただきます。※「各種様式」は、「公式LINE(各種様式DL)」または「公式ホームページ(各種様式DL)」よりダウンロードいただけます(当日の面談時に直接お渡しする事も可能ですので、お申し付けください)。

④発達検査(Wiscなどお持ちの方。)の複写をいただきます。
※Guardian独自の評価分析以外では、Wiscなどの発達検査結果や、学力診断結果等をもとに、支援のターゲッティングなどをしてまいりますので、可能な限りで情報の共有をお願い致します。

⑤ご登録が必要となりますので、重要事項等をご説明させて頂き、登録資料の作成およびサービス等利用計画などの打ち合わせをさせて頂きます。※事前に「必要書類のご提出」がある場合で、所用1時間ほどとなります。

⑤通所受給者証・各種手帳(お持ちの方)、Wiscや学力テストの評価資料(ある方)、印鑑(認め印)、LINE ID・TEL番号(連絡用)をご持参下さい。

※放課後等デイサービスなど、ご利用希望のサービス事業者が既にお決まり(自主手配済)でしたら、事前にお知らせください。


〈 「支援登録開始後」の「お問い合わせ(連絡手段)」について(相談・通所共通) 〉


●日々のご連絡は、原則「”指定の” (公式LINE) 又は (電磁的ツール)」等にて、対応させて頂きます。
※ダブルバインドやヒューマンエラー防止の観点から、ご協力を宜しくお願い致します。

●体調不良や喘息など、子ども日常生活上にある症状への対応は、安心安全の観点から第一義にて行いますが、それらに伴う対処処置などには、「旧看護指示書や保護者の同意」のご提出が必要となります(消毒や絆創膏などの使用状況につきましては、登録時にお伺い致します)。
 ※「旧看護指示書」等につきましては、かゆみ止めなど定期的な塗り薬の塗布であっても、「ご家族の同意」として頂戴いたします。

●[送迎について]・・・ 通所利用に関しましては、「送迎可能か否か」がネックとなってまいります。

送迎ルートにのせられて児童生徒のピックアップが可能なようであれば、時間などの自在調整もフレキシブルに可能ですので、各位お問い合わせ下さい。


■ご家庭からの提出物一覧■

【新規でのご相談時】

①新規相談受付票
②フェイスシート(新規相談用ニーズ伺い書)
③アセスメントシート(情報・状況共有・ニーズ伺い書)
④サマリーシート(当事者本人の基本情報資料)
⑤健康・配慮事項共有シート
⑥食物アレルギー管理シート(様式1~3)
⑦登録契約書(登録時に署名捺印/割印/1部提出)
⑧重要事項説明書(登録時に署名捺印/割印/1部提出)
⑨通所受給者証
※コチラで事業者登録印を押し複写を頂きます。
⑩各種手帳(取得済みの方)のコピー
⑪WISCなどの検査結果コピー
⑫学力などのわかる資料(可能な限り)
⑬お薬の説明書(常備薬のある方)
⑭その他


【定期(6・12ヶ月毎)での相談・モニタリング時】

①アセスメントシート(必須)
②サマリーシート(二次的な障病や事故・被災などで「大きな変化」があった場合)
③WISCなどの検査結果コピー(新しく受けた場合)
④直近の学力などがわかる資料(可能な限り)
⑤その他

※定期相談・モニタリングにつきましては、厚労省通知により原則、ご自宅訪問等の対面にて実施する事が望ましいとされておりますが、遠隔地や健康上の理由など「やむを得ない事情」がある場合は「リモート(オンライン)」での実施が可能となります。

リモート(オンライン)面談・モニタリングの際は、「画面越しでの実施(顔や生活空間などが見える状態)」となりますので、LINE・ZOOM・Google MEETなどでの対応となります。

その際は、①「リモート(オンライン)」で実施する理由の申し出、②クライアントからの申請および同意、の書面での記録が必要となります。

なお、千葉|児童相談支援事業所Guardianでは、日頃よりこまめな状況と情報の把握を心がけており、共有いただく状況や情報の質と量でサポートの質にも影響を及ぼす事から、主にはLINEにてコミュニケーションを図らせていただいております。また、当該LINE上での状況や情報の管理につきましては、法制度に基づく通知に従い、5年間の記録保存をもって、法制度に基づく本質的なアセスメント施行の根拠としております。


💡当法人は「紹介制・会員制」となりますので、ご登録済の方につきましては、自動的に当法人の「応援サポーター会員」となります。

「応援サポーター会員(会費や義務は一切発生しません)」とは・・・
地域密着型の支援者であり、地域での見守りや声かけ、口コミ・情報提供など、日常の中で緩やかに支えてくださる会員です。地域の困りゴトや子どもたちの異変に気づいた際には、その気づきこそが何よりの貢献心です。特に、助けを必要とする子どもや人々の声をそっと受け止め、Umbilical Cord(Guardian)や地域の関係機関に繋いでくださる事が、支援の始まりとした大切なキッカケともなります。

★その他、お気軽にご相談ください。

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