ご利用料金(参考)


✅児童相談支援・放課後等デイサービスの利用料の概要

利用者負担の基本構造

■2.通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス・就労支援等)の基本的なご利用料は、原則としてサービス費用の1割が自己負担となります。

ただし、世帯の所得状況に応じて月額の負担上限額が法制度上設定されていますので、ご安心ください。

所得区分世帯の収入状況月額負担上限額
生活保護生活保護受給世帯0円
低所得市民税非課税世帯0円
一般1(一般的なご家庭の場合)市民税課税世帯(所得割28万円未満)4,600円
一般2上記以外37,200円

具体的なご利用料の例

以下、放課後等デイサービス利用を想定した、ご利用料の参考となります。

実際の費用は、利用するサービス内容や加算項目、世帯の所得状況等によって異なる場合がありますので、詳細は放課後等デイサービスなどの各事業所に、直接お問い合わせください。


1.放デイS(稲毛区)

基本料金(1回ごと/1割負担額):
●放課後等デイサービス(授業終了後):473円
●放課後等デイサービス(休業日):611円
●児童発達支援:611円

加算項目:
●児童発達支援管理責任者専任加算:205円
●指導員加配加算:183円
●延長支援加算:61~123円
●家庭連携加算:187~280円
●欠席時対応加算:94円
●送迎加算(片道):54円/(往復)108円

月額負担上限額:
●非課税世帯:0円
●世帯所得約890万円未満:4,600円
●世帯所得約890万円以上:37,200円
※月内であれば、何回利用しても上記以外はかかりません(実費負担分を除く)。

利用者負担:
●おおよその目安で、1回あたり1,200円前後

その他費用:
●おやつ代:1回100円(平均)
●昼食代:必要に応じて持参など


補足情報

活動費:事業所によっては、日々の活動費(おでかけ・クッキング・イベントなど)で、想定以上の実費負担が必要となる場合があります。

※あまりに活動費などで実費負担の大きい放課後等デイサービスなどは、費用対効果や児童生徒にとっての必要価値(成長発達や未来へのキャリア形成など)を、改めて検討してみる事をオススメ致します。


ご不明な点や詳細な情報が必要な場合は、各市区町村窓口各事業所に、直接お問い合わせください。

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