相談支援(簡易案内)

※千葉|児童相談支援事業所Guardianは、発達障害・境界知能・学習障害・情緒障害・不登校(登校渋り・五月雨登校)など、「情緒・心理・精神保険・神経発達・認知発達」の特性に係る児童生徒や若者(概ね35歳以下 ※ハローワーク準拠)に特化した相談支援事業所です。
35歳のお誕生日を迎える日までに千葉|児童相談支援事業所Guardianへのご登録が完了されている方につきましては、ご解約されない限り終身にて、千葉|児童相談支援をご利用いただく事が可能です(18歳以下は障害児相談支援、19歳以上は特定相談支援の対象)。
1️⃣まずは、「新規相談」のご予約をお取りください。
①ご予約された日時にて、ご自宅の方へお伺いさせていただきます。
②お子さんのことなどについて、お話をお伺いさせていただきます。
③通所受給者証の申請や計画相談等に必要な、お手続きをさせていただきます。
LINE:
メール:
※「計画相談支援」をご希望の場合は、その旨をお住まいの市区町村窓口にてお伝えいただき、「障害児相談支援給付費支給申請書」を申請していただく必要がございます。また「通所受給者証」の発行には、お届け出が必要となります。
※児童相談支援事業所Guardianでは、「市区町村への申請や発行サポート」もしております。手続が複雑で分かり難いこともありますので、そのような時にはお申し付けください。
▼提出物▼
①新規相談受付票
※「新規相談受付票」をご提出いただきます。
2️⃣始めての面談
親御さんと、お子さんと、私たちでお話します。
どのような日常生活をしているか、何が好きか、何が苦手か、一緒に教えてください。
・ご予約が必要です(公式LINEにて簡単に行えます)。
・面談の場所:ご自宅へお伺い致します。
※次回以降の「定期相談・モニタリング」につきましては、厚労省通知により原則、ご自宅訪問等の対面にて実施する事が望ましいとされておりますが、遠隔地や健康上の理由など「やむを得ない事情」がある場合は「リモート(オンライン)」での実施が可能となります。
リモート(オンライン)面談・モニタリングの際は、「画面越しでの実施(顔や生活空間などが見える状態)」となりますので、LINE・ZOOM・Google MEETなどでの対応となります。
その際は、①「リモート(オンライン)」で実施する理由の申し出、②クライアントからの申請および同意、の書面での記録が必要となります。
なお、千葉|児童相談支援事業所Guardianでは、日頃よりこまめな状況と情報の把握を心がけており、共有いただく状況や情報の質と量でサポートの質にも影響を及ぼす事から、主にはLINEにてコミュニケーションを図らせていただいております。また、当該LINE上での状況や情報の管理につきましては、法制度に基づく通知に従い、5年間の記録保存をもって、法制度に基づく本質的なアセスメント施行の根拠としております。
※「通所受給者証の発行申請(お持ちでない方)」、及び「サービス等利用計画の作成・発行」に係る、正式なお手続きをさせていただきます。
①放課後等デイサービス(通所支援)をご利用希望の方は、「障害児通所給付費支給申請書 兼 減額・免除申請書」、及び、「世帯状況・収入等申告書」を、お住まい地区の市区町村窓口にて申請していただく必要がございます。
▼身元のご本人確認をさせていただきます▼
✨本人確認書類(マイナンバーカード、保険証、運転免許証など)。
3️⃣最適な支援設計を一緒に考えます
千葉|児童相談支援事業所Guardianへのご登録(重要事項等の説明含む)をさせていただきます。
本人・ご家族・学校の先生・私たちがチーム一丸となって、「こうありたい!」を、じっくり考えていきます。
・放課後の過ごし方、勉強、集団の中での振る舞いなど、すべてが大切なテーマです。
💡放課後等デイサービスなどの使いたい施設・サービスがある場合は、空き状況などのお問い合わせを、ご家庭でお早めにされておく事をオススメしております。
▼ご記入(署名・押印・割印)いただく書類
①登録契約書
②重要事項説明書
③フェイスシート
④アセスメントシート
⑤サマリーシート
⑥健康・配慮事項共有シート
⑦食物アレルギー管理シート(様式1~3)
※書類につきましては面談当日にご記入いただき、本法人および貴殿にて各一部ずつを相互保管するものとなります。
※書類につきましては、「各種様式DL」より必要書類をダウンロードしていただき、「面談当日にご持参」、又は「書類提出用フォーム」からの事前提出でも承ります(面談当日に書類をお渡ししますので、その場でご記入いただく事も可能です)。
▼その他、ご提出いただくもの▼
※複写をとらせていただきます。
✨本人確認書類(マイナンバーカード、保険証、運転免許証など)。
✨通所受給者証(お持ちでない方は、本法人にて取得サポートいたします)。
✨各種手帳(精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、身体障害者手帳 ※お持ちの方)。
✨WISCなどの検査資料(お持ちの方)
✨学力検査の評価資料(お持ちの方)
✨印鑑(認印)※シャチハタ不可
✨LINE ID(本法人の公式LINEにご登録いただきます。連携・連絡用)
✨お薬の説明書(常備・発作薬のある方)
4️⃣福祉サービス等の利用開始
学校や医療機関など、地域の関係機関と連携しながら児童生徒・ご家族のサポートを開始いたします。
※自治体による審査・支給決定(受給者証の発行)には、標準で2~4週間ほどかかります。
千葉|児童相談支援事業所Guardianにて、障害児支援利用計画書(初回3ヶ月間は慣らし期間にて毎月モニタリング)を発行させていただき、当方よりご利用施設・サービス機関と連携していきます。
当該計画書や本人に係る情報は、原則ご利用施設・サービス機関に共有(原則、電磁的方法に限る)させていただきますが、必要に応じご家庭にてご利用施設・サービス機関に共有をお願い致します。
5️⃣福祉サービス等のご利用開始後
①日々モニタリング:児童生徒・ご家族と、日々の「小さな交流」や「LINE等での情報・状況の共有」を行います(任意・不定期)。
②定期(6ヶ月毎)モニタリング:児童生徒・ご家族と、6ヶ月に1回、放デイの利用継続や振り返りなど、全体的な福祉サービスの見直しを行います(必須)。
③臨時モニタリング:児童生徒・ご家族に、非常・緊急事態などが発生した場合の臨時相談となります(原則、ご予約となります)。
④地域支援会議(サービス担当者会議):相談支援専門員が調整役となり、支援が必要な個別ケースについて地域の関係者(学校・福祉サービス・医療機関等)と話し合う会議(照会依頼)となります。主に支援に係る連携強化を目的とし、ご家庭の希望を得て実施されます。
✨「定期(6ヶ月毎)モニタリング」の際は、毎回下記の書類提出が必要となります。
①アセスメントシート(必須)
②サマリーシート(二次的な障病や事故・被災などで、児童生徒本人に「大きな変化」があった場合)
③WISCなどの検査結果コピー(新しく受けた場合)
④その他(必要に応じ)
💡当法人は「紹介制・会員制」となりますので、ご登録済の方につきましては、自動的に当法人の「応援サポーター会員」となります。
「応援サポーター会員(会費や義務は一切発生しません)」とは・・・
地域密着型の支援者であり、地域での見守りや声かけ、口コミ・情報提供など、日常の中で緩やかに支えてくださる会員です。地域の困りゴトや子どもたちの異変に気づいた際には、その気づきこそが何よりの貢献心です。特に、助けを必要とする子どもや人々の声をそっと受け止め、Umbilical Cord(Guardian)や地域の関係機関に繋いでくださる事が、支援の始まりとした大切なキッカケともなります。
★その他、お気軽にご相談ください。

